『さぁ、変化の時代が始まりました。どのように生き残るべきか。』

新型コロナ危機から半年以上を経て、第2波と言われていますが、コロナについてはここでは書きません。
ただ歴史的に見て将来、コロナの前と後という分け方になるのだろうなと感じています。
これは変化の一つなのでしょう。
2030年頃には43の国で人口減少が起こると言われています。
最近は少子化に伴い将来の不安から子供をあえて作らない夫婦が増えているそうじゃないですか。新型コロナ以降、各国は内へ内へ向いてしまい、きな臭かった世界情勢が更に腐ってきたような気がします。
ここ日本においては特に太平洋を背に断崖絶壁で敵国に囲まれているようなもの。アメリカの後ろ盾も今は頼りなく感じませんか？
とまぁ政治的な事を書きたいんじゃなくて、これから人はどう生きていくべきなのか考えているんです。

川は必須ですね

＝リモートワークで地方移住が進む？＝

よく言われてますよね。
しかし現実は進んでいません。
中央集中のまま変わっていません、残念ながら。
実際に首都近郊の周辺地方都市に大手勤務の役職者やリモートワーク可能なフリーランスで移住した人はいるみたいですが、リモートワークすら自粛解除後は消え失せてしまった企業がほとんどです。
テレビやニュースでは地方移住を薦めているようで、田舎系の番組やコーナーや記事をよく見かけますよね。
逆にコロナで田舎の嫌なところも目に付くようになってきて、近郊の地方都市の方が住みやすそうな話も見かけます。
どちらにしても地方に移住を考えるならよく調べて時間を掛けてからの方が良さそうです。
ただ、私が目指しているのは村づくり！
トヨタが東富士で街づくりを発表したのは記憶に新しいですね。
『Woven City』というネーミングで想定人口は2000人。
この街に集う者同士が織りなすコミュニティー。

素晴らしい街になるでしょう

素晴らしい試みだと思います。
トヨタならできると思う。
いや、大企業だからこそでしょう。
私が目指すのは『村』
電気ガス水道などインフラを整備し、農作物を自給し、魚介類を陸上養殖し、畜産と食品加工等できる事を村人達と協力して暮らす会社という『村』
コロナ危機によって計画を早めなくてはならなくなりました。
ただこれは日本が世界情勢の中で良い形で生き残るのが前提。
計画を進めていきますが、今後の情勢によっては臨機応変に変更していこうと思います。

これから色々な事を試していきます。

その経過をできるだけここに報告していきますので、のぞいていただけると幸いです。

では、今夜はこの辺で。

【先ずは健康であることですね】

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