資本主義はいずれ崩壊する!その時の為に副業を始めよう♪

資本主義が崩壊に向かう現代で、一個人がどの様に立ち振る舞い生きていくべきかを模索するためにこのブログを立ち上げました!来るべき未来を生き抜くためにどうすればいいのか、僕なりの考えを発信して参ります!

『何だか世界情勢がきな臭いですが、発電に関して色々考えてみました』

第三次世界大戦が始まるのかどうなのか、東京オリンピックが今年夏に始まりますが、なんだかきな臭い事になってますね。
オーストラリアの火事もそうですが、世界が暖冬、温暖化で大変なことになってます。
僕の住む地域も例年より雪が少なく、スキー場なんかはひぃこら言ってるのが現状です。
今年はスタートからどこも大変ですが、僕は黙々と自分の目標に向かって日々努力していくだけです。

さて、今日はインフラについて考えてみたいと思います。

広い意味では学校や病院なんかも含まれますが、今回は狭い範囲の【電気、ガス、上下水道に関して考えてみます。


―――まずは電力。

火力・水力・原子力・太陽光・風力・地熱と色々ありますが、個人レベルでできるのは水力と太陽光、風力でしょうか。
火力発電も燃料を燃やし、ボイラーで発生させた水蒸気でタービンを回し発電という至ってシンプルなのですが、環境汚染を考慮して除外。
今現在の日本の電力の8割はこの火力発電です。
環境問題で叩かれているやつですね。

なので選択肢は水力、太陽光、風力でしょう。


―――太陽光発電

どこまで電力が必要になるかまだ分からないので、売電収益は考えません。
太陽光パネルの寿命は17年だそうです。
太陽光発電の設置費用は住宅用で150万円~300万円。
自作することも可能ですが、その場合、電力会社による送電ケーブルには接続されない「独立型(オフグリッド)」システムでなければなりません。
まぁ電気を引かずに自分で生み出すので問題なしです。
ただ、電圧30V以上の電気工作物を作るのであれば、電気工事士の資格が必要となりますのでここは専門業者に頼むとしましょう。
問題は天候の影響を受けることですね。
曇りや雨の日でも日中なら散乱日射が太陽光パネルに届いているため多少の電力は見込めますが、夜間は発電しません。


―――風力発電

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風力発電には、洋上型と陸上型の2種類がありますが自家用なのでここは陸上型でいきたいと思います。
風力発電のしくみも簡単です。
風の力で風車を回し、発電機を稼働させることで電力を生み出します。
長所としては太陽光発電と同じく風は今のところ無料なので燃料費がかからない事。
風が吹いていれば夜間でも発電が可能です。
短所は風がなければ発電しないということと、台風など想定外の強風で装置が故障してしまう恐れがあることです。

一度昔、シーリングファンの羽を使って風力発電の装置を作ってみましたが、電気スタンド一つ、安定させることが難しかったです。


―――水力発電

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今ではほとんど実用されていないそうですが、僕はこれこそ安定供給できるのではないかと考えています。
川などの水の流れを利用して水車を回し、その回転力で発電機を回します。

長所としては川や用水路など小さなものでも水の流れさえあれば設置可能ということ。
燃料費もかからないのが魅力ですね。

短所は水流、水の落差という自然原理。
まぁ大きな電力を必要とするなら問題も多くなりそうですが、今のところ問題はないでしょう。

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どの発電方法を選ぶにしても蓄電システムは必要だと考えています。
蓄電に関してはいずれ調べてブログにアップしたいと思います。